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登録販売者試験の試験日・申込み・受験料

登録販売者試験の試験概要・出題構成・申込方法・当日の流れを一括でまとめました。

📅 次の試験と申込み

試験は都道府県ごとに毎年少なくとも1回行われ、試験日・申込み期間・受験料は都道府県によって違います。2026年度は、関西広域連合(8月30日)や東京都(9月6日)のようにすでに終わった所と、福岡県(12月20日。申込みは締切済み)のようにこれからの所があるので、受ける都道府県の公式サイトで確かめてください。

📋 試験の概要

試験名登録販売者試験
主催・実施各都道府県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の試験は、関西広域連合が実施)
試験の方式会場で受ける筆記試験(選択肢から答えを選ぶ形式。関西広域連合はマークシート方式、東京都は多肢選択式、福岡県は択一式と案内)
試験時間240分(前半と後半の2回に分けて行います。東京都の例: 午前120分・午後120分)
問題数・形式120問(医薬品に共通する特性と基本的な知識20問、人体の働きと医薬品20問、主な医薬品とその作用40問、薬事関係法規・制度20問、医薬品の適正使用・安全対策20問)
合格基準総出題数の7割程度の正答で、かつ、試験項目ごとに都道府県知事が決めた割合以上の正答(東京都の令和7年度の例: 120問中84問以上で、項目ごとに3割5分以上)
受験料都道府県によって違います(2026年度の例: 関西広域連合 12,800円、福岡県 13,000円)(金額は、都道府県の条例などで決まっています)
受験資格制限なし(学歴・実務経験などの条件は、2015年度からなくなりました。住んでいる所と違う都道府県でも受けられます)
電卓使えません(関西広域連合の受験案内では、机の上に置けるのは受験票・筆記用具・時計だけ)。ほかの都道府県も、受験案内で確認してください
試験の回数都道府県ごとに、毎年少なくとも1回
出題の範囲厚生労働省の「試験問題の作成に関する手引き」。最新は令和8年4月版で、2026年度の東京都・関西広域連合・福岡県の試験は、この版から出題されます
申込み方法受ける都道府県に、受験申請書(願書)と写真などを出します。電子申請ができる所もあります(東京都・関西広域連合・福岡県など)
当日の持ち物受験票と筆記用具(HBかBの鉛筆・消しゴム)。時計は、通信や計算の機能がない物(関西広域連合・福岡県の案内の例)
合格発表合格者の受験番号が公示され、合格者に合格通知書が届きます(2026年度の例: 関西広域連合 10月13日、東京都 10月16日、福岡県 2027年1月27日)
合格率全国で40.7%(令和7年度。受験者58,996人、合格者24,004人。どちらも延べ人数)
合格したあと実際に働くには、勤務先のある都道府県で「販売従事登録」をします。合格は、どの都道府県で受けても全国で有効です

この内容は、に公式の発表で確かめました。日程や料金は変わることがあります。申込みの前に、必ず公式でご確認ください。
出典: 医薬品の販売制度(登録販売者試験について。厚生労働省)、登録販売者試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月。厚生労働省)、登録販売者試験実施要領(問題数・試験時間・合格基準。厚生労働省。PDF)、登録販売者制度の取扱い等について(受験の申請・受験資格・手数料。厚生労働省の通知。PDF)、令和7年度登録販売者試験実施状況(都道府県別の一覧。厚生労働省。PDF)、実施する団体の例: 関西広域連合「令和8年度 登録販売者試験のご案内」、実施する団体の例: 関西広域連合「令和8年度 登録販売者試験受験案内」(受験料・試験時間・持ち物。PDF)、実施する団体の例: 東京都「令和8年度登録販売者試験について」、実施する団体の例: 福岡県「令和8年度福岡県登録販売者試験」

公式の発表で確かめられなかったこと: 都道府県ごとの試験日・受験料の全国一覧(公的な一覧がなく、各都道府県の案内で確かめる必要があります) / 試験項目ごとの最低ラインの割合(東京都以外)

📝 出題構成 (全120問・章別内訳)

第1章医薬品の基本知識 (20問) — 医薬品の本質・リスク評価・副作用・薬害の歴史 (サリドマイド/スモン/HIV/CJD)。
第2章人体の働きと医薬品 (20問) — 消化器・呼吸器・循環器などの器官のしくみ、吸収・代謝・排泄、剤形、副作用。
第3章主な医薬品とその作用 (40問) — かぜ薬・解熱鎮痛薬・胃腸薬・アレルギー用薬・漢方生薬など。最も出題数が多く合否を分ける山場。
第4章薬事関係法規・制度 (20問) — 医薬品医療機器等法・リスク区分 (第1〜3類)・販売業の許可・登録販売者制度・広告。
第5章適正使用・安全対策 (20問) — 添付文書・してはいけないこと・相談すること・安全性情報・副作用報告・救済制度・啓発。

合格の基準は、総出題数 (120問) の7割程度の正答で、かつ各章 (試験項目) ごとに、都道府県知事が決めた割合以上の正答です (例: 東京都の令和7年度は、各項目3割5分以上)。出題数が最も多い第3章 (主な医薬品とその作用)で成分名と作用を確実に押さえることが合格の鍵になります。

🗓 申込〜受験の流れ

  1. 受験する都道府県を選ぶ

    登録販売者試験は各都道府県が実施し、日程・問題・受験料が都道府県ごとに異なります。全国どの都道府県でも受験でき、複数の県を受けることも可能です。

  2. 受験案内の確認・申込

    受験する都道府県の公式案内で日程・会場・出願期間を確認し、願書を提出します。近年はインターネット出願を導入している都道府県も増えています。

  3. 受験料の支払い

    受験料 (2026年度の例: 関西広域連合 12,800円、福岡県 13,000円) を所定の方法で納付します。金額は都道府県により異なります。

  4. 試験当日

    指定された会場に時間に余裕を持って来場し、本人確認後に受験。午前・午後の2部制 (計240分) で実施されるのが一般的です。

  5. 合格発表

    後日、都道府県から合格発表があります。合格後、登録販売者として働くには販売従事登録の手続きが必要です。

📌 受験にあたっての注意点

🎓 合格後のメリット

📋 推奨学習フロー

  1. 本サイトの 📚 カリキュラム で第1章〜第5章を体系的に理解
  2. 各章末のクイズで成分名・用語・法規を定着
  3. 📝 総合模試 で択一式の出題形式に慣れる
  4. 過去問で出題数の多い第3章 (主な医薬品とその作用) を得点源に
  5. 苦手分野を本サイトで再読 + 問題演習
📅 学習ロードマップを見る →

※本ページの情報は執筆時点のものです。受験料・日程・出願方法等の最新情報は必ず受験する都道府県の公式案内でご確認ください。